こんにちは! ハピネスグループ 岡崎ハピネス鍼灸接骨院の施術スタッフ矢藤です。
前回はストレッチのやり方を説明しました。
今回はストレッチをする体の部位の順番を説明します。
色々な説がありますが今回はスポーツのストレッチなので大きい筋肉から伸ばしていきます。
なぜ大きい筋肉かと言うと、ストレッチによるケガが少ないこと、血液の流れをよくし体温を上げる、等があります!
運動前と後で効果が違うのでそれに合わせた目的でやっていく必要があります。
では、どこからが良いかというとまずは足です!
人間の筋肉は足に多いんです。
足はほとんどが筋肉ですから、当然ランニングなどをすると負担がかかってくるのが足です。
ではやってみましょう!!!
①まずは、足→殿部から始まり、太もも→ふくらはぎ→足首
というような順になります。
ストレッチの強さはやや強め、反動をつけながらやっていきます。
②次は、体幹(胴体)→腕の先にという感じです。
以上の事を行うだけで運動中のケガを大きく減らすことが出来ます。
「めんどくさい」と思うことも目的を知ってもらうことでやる気が出てくると思います。
みなさんもランニング、運動を行う際には、しっかりストレッチを行い快適なスポーツライフを過ごしましょう。
ランニング障害の細かい症状については次回以降になりますので、またよろしくお願い致します!