こんにちは、今回は自律神経失調症についてお話しします。

自律神経とは、血圧や心拍数などの身体の自動調節を司る神経のことです。自律神経失調症とは、この自律神経のバランスが崩れ、様々な身体的な症状が現れる病気です。具体的には、めまい、動悸、息切れ、頭痛、胃腸の不調などの症状が現れることがあります。

自律神経失調症の原因としては、ストレスや過労、睡眠不足、食生活の乱れなど、生活習慣が大きく関係しています。また、運動不足や、過度な運動も原因となることがあります。また、子供時代に受けた虐待やストレスなどが長期にわたり蓄積している場合にも発症することがあります。

自律神経失調症は、症状によっては病院での治療が必要となることもあります。病院での治療には、まずは症状の軽減を目的とした薬物療法があります。さらに、運動療法やリラクゼーションなど、身体と心のバランスを整えることが大切です。また、カウンセリングなど、精神面のケアも重要となります。

自律神経失調症の場合、自分でできる予防策としては、まずは生活習慣の改善が大切です。ストレスを抱え込まないようにする、適度な運動をする、バランスの良い食事を心がけるなど、生活習慣の改善により予防することができます。また、リラックスできる時間を作ったり、心身ともにリフレッシュできるような趣味を持つことも有効です。

以上、自律神経失調症についてお話しました。症状が出た場合には、まずは専門の医療機関で相談し、適切な治療を受けることが大切です。また、予防にも生活習慣の改善や適切な心身のケアが必要となります。

こんにちは、今回は扁平足障害についてお話しします。扁平足障害とは、足のアーチが低くなってしまい、体重を適切に支えることができなくなる病気です。下肢や足の疲れや痛み、歩行困難などの症状を引き起こすことがあります。

通常、足のアーチはローラーラバーの形状になっており、体重を受けると変形して衝撃を吸収します。しかし、扁平足障害の場合は足のアーチが平らになってしまい、衝撃を吸収する能力が低下します。そのため、足や下肢への負担が増え、痛みや疲れが生じることがあります。

扁平足障害の原因としては、先天性や肥満による過剰な体重、長時間の立ち仕事や重い荷物の運搬など、様々な要因があります。また、運動不足や筋力不足も原因となることがあります。扁平足は、生活習慣の改善により改善することができるため、運動療法やストレッチ、足指のトレーニングなどの方法が有効です。また、運動不足の場合には、適度な運動をすることが重要です。

扁平足障害の場合は、足に負担がかからないように適切な靴を選ぶことも重要です。特に、靴の中敷きを使用することで、足のアーチをサポートすることができます。また、靴のサイズも適切に選ぶことが大切で、足にぴったりと合った靴を選ぶことを心がけましょう。

扁平足障害は、症状によっては病院での治療が必要となることもあります。病院での治療には、足の筋肉を鍛える運動療法や、足のアーチをサポートする手術があります。症状に合わせて、専門医に相談し、適切な治療方法を選ぶことが大切です。

以上、扁平足障害についてお話しました。生活習慣の改善や運動療法、靴の選び方など、自分でできる予防策を始める

こんにちは！今回は運動中によく起こる上腕二頭筋長頭腱炎についてお話しします。

上腕二頭筋長頭腱炎は、上腕二頭筋の長頭腱が炎症を起こす病気です。陸上競技やバレーボール、野球などのスポーツ選手や、筋トレを行う人によく見られる病気となっています。症状としては、肘を曲げた時や、重い物を持ち上げた時に痛みを感じることが挙げられます。

痛みが起こった場合には、安静にしているのが基本です。病院に行って炎症を抑える薬をもらうこともできますし、湿布や塗り薬を使って症状を和らげることもできます。また、診断がついていれば、運動をする際にサポーターをつけることも有効です。

予防方法としては、運動前のストレッチや、筋トレをする際には、徐々に負荷を上げることが大切です。また、腕の筋肉を均等に鍛えることも重要です。上腕二頭筋だけに力を入れていると、長頭腱に負担がかかってしまい、痛みを引き起こす原因となります。

痛みがなくても、予防のために筋トレを続けることが大切です。筋肉が十分に発達していれば、腱や靭帯にかかる負担が軽減され、痛みの予防につながります。また、運動をする際には、適切な靴やスポーツ用具を使って、体の負担を軽減することも大切です。

以上、上腕二頭筋長頭腱炎の原因や症状、そして予防方法についてお話ししました。痛みが起こった際には、適切な治療を受けることが大切です。そして予防のために筋トレを続けながら、スポーツやトレーニングを楽しんでいきましょう！

みなさんこんにちは、本日は「扁平足障害」についてお話ししていきたいと思います。

今回の「扁平足」という言葉はご存じの方が多いかと思います。また自分は扁平足気味ですと症状を自覚している人も中にはいらっしゃるのではないでしょうか？

ではそんな扁平足はどんな状態のことを示すのでしょうか。

扁平足とは足の裏の土踏まずの形成が悪く、歩行時の荷重を足底がうまく受け止めることができず、歩行に伴って足底や足関節などに痛みを引き起こすことを扁平足障害と言います。

そして扁平足の状態を放置しておくと、外反母趾が発症したり、ひどい場合は膝関節、股関節、腰部などにも負荷が大きくなり痛みが出てくる場合があります。

当院ではハイボルテージ治療器で扁平足の影響で硬くなった筋肉をほぐし、痛みの緩和、機能回復を目指します。

また扁平足がひどく、足底以外にも影響が出ている方は身体の歪みが大きくなっている可能性が高いので、骨盤矯正の治療を行うことで身体全体の症状を和らげていけます。

長いこと扁平足を放置していた方は筋力低下が見られます。ここを改善しないと何度も扁平足で痛みを引き起こす可能性があるので、トレーニングも必要になってきます。

最後にテーピングを施すことで日常での負担を軽減することが出来るので、治療しながらも運動などしていただくことも可能です。

扁平足にお悩みの方はぜひ一度ご来院ください。

こんにちは！岡崎ハピネス鍼灸接骨院松村春輝です。

今回は腸脛靱帯炎　別名　ランナー膝についてお話しさせて頂きます。

皆さん！腸脛靱帯炎　別名　ランナー膝をご存知ですか？この腸脛靱帯炎はマランソンランナーの方が多くなりやすいものになります。コロナ禍の影響によりマラソン大会などの開催が減ってしまった中で少しずつコロナも収束しマラソン大会が開催されてきましたね！久しぶりの大会で練習を頑張りすぎたそこのあなたきをつけてくださいね！

そこで今回は原因や症状、治療法などを説明していきます！

[原因]

・オーバーユース(使い過ぎ)

・過剰なランニング

・柔軟性

などなどあります。

[症状]

・膝関節外則部の圧痛

・走ったときの痛み

[徒手検査法]

・グラスピングテスト

→膝関節を曲げた状態で大腿骨外顆より近位の腸脛靱帯を抑えながら伸展させると炎症部位(痛みが出てる所)に痛みが誘発される。

治療法

・まず、オーバーユース(使い過ぎ)の為安静にする事が大事になります。

また、炎症の痛みを緩和する為にハイボルテージという特殊電気治療を使用したり動きの緩和をする為のテーピング、ストレッチ指導などを行っていきます。

また、身体のバランスの乱れにより筋肉にかかる負担が大きくなる為骨盤矯正なども効果的です！！

当院では、しっかりお話しを聴きながら患者様の状態にあった治療などをおこなっていきますので、気軽にお声かけ下さい。

また、インスタグラムにてストレッチやテーピング動画なども投稿していますので是非、チェックしてみて下さい。

ありがとうございました。

岡崎ハピネス鍼灸接骨院

0564-54-9907